亀田製菓、ネズミの入った食品を出荷した「農心」と提携 [ニュース]
亀田製菓が、韓国の大手食品メーカー「農心」と提携するそうだ。
農心というと、辛ラーメンが知られているが
それ以上に食品の異物混入で話題になっている企業でもある。
2008年3月17日、農心が製造するセウカンに、ネズミの頭部が混入していたと発表。
異物は製造段階で混入したものと推測されたが、
肝心の証拠物を農心側が調査後に廃棄したこともあり真相は解明されていない。
2008年6月20日、消費者から辛ラーメンに
約13ミリの大きさのクロゴキブリが混入されていることが報告された。
農心側は流通過程で混入したことを認めたが、回収や賠償には応じないことを表明した。
6月27日、インスタントラーメン「チャパゲティー」からコクゾウムシの成虫が発見された。
農心は「流通過程でコクゾウムシが包装紙を破って混入したり、
運搬途中に穴が空いて青虫が入ったりする可能性がある」と見解を示した。
7月9日には農心のインスタント食品「ワカメクッパ」からハエを発見。
農心側は「ハエが原型をとどめていることから考えて、
製造工程で混入したものではないと考えられる」と見解を示した。
2010年10月15日、農心が生産したカップ麺から
相次いで幼虫などの異物が検出されたことが問題となった。
現状で、亀田製菓のブログは炎上しているそうだ。
うんまあ、食べたくなくなるわ、フツー。
何で提携にGOサイン出たのか。
農心というと、辛ラーメンが知られているが
それ以上に食品の異物混入で話題になっている企業でもある。
2008年3月17日、農心が製造するセウカンに、ネズミの頭部が混入していたと発表。
異物は製造段階で混入したものと推測されたが、
肝心の証拠物を農心側が調査後に廃棄したこともあり真相は解明されていない。
2008年6月20日、消費者から辛ラーメンに
約13ミリの大きさのクロゴキブリが混入されていることが報告された。
農心側は流通過程で混入したことを認めたが、回収や賠償には応じないことを表明した。
6月27日、インスタントラーメン「チャパゲティー」からコクゾウムシの成虫が発見された。
農心は「流通過程でコクゾウムシが包装紙を破って混入したり、
運搬途中に穴が空いて青虫が入ったりする可能性がある」と見解を示した。
7月9日には農心のインスタント食品「ワカメクッパ」からハエを発見。
農心側は「ハエが原型をとどめていることから考えて、
製造工程で混入したものではないと考えられる」と見解を示した。
2010年10月15日、農心が生産したカップ麺から
相次いで幼虫などの異物が検出されたことが問題となった。
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